新着記事一覧
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卓球について
Tリーグを試合会場で観戦することのメリット・デメリット
観に行きたいと思ってもなかなか都合が合わずに観に行けなかったTリーグを、初めて会場(スカイホール豊田)で観戦しました。 トップおとめピンポンズ名古屋 vs. 九州アスティーダ 観戦した場所はコートサイド。卓球台を真横から眺める席からです。 会場に... -
異質型の選手
劉松(Liu Song・リュウ ソン)選手―裏粒なのに超攻撃的卓球
アルゼンチンのリュウ・ソン選手は、中国からアルゼンチンに帰化した選手です。 中国時代はカットマンでしたが、アルゼンチンに帰化したときにはバック粒の異質攻撃型の戦型へと変貌していました。 すでに引退した選手だけど、とても印象的な選手です。 19... -
用具について
卓球ラバーの赤と黒では性能に違いがあるの?
現在、卓球のラバーは必ず片面は黒、もう片方は異なる色のラバーを両面(ペンホルダーラケットの場合は裏面にラバーとは異なる色のシートを貼る)に貼らなければならないと、ルールで決まっています。 フォア面に赤を貼る選手もいれば、黒を貼る選手もいま... -
ラケット
【レビュー】ニッタクのラケット『バイオリン』―回転量のあるドライブが打てる
ニッタクのラケットバイオリンは、ニッタクの管楽器シリーズのラケットの一本。 管楽器シリーズって、なあに? 管楽器シリーズは、管楽器を製作するときと同じ木材接着技術を用いて製作された合板を用いたラケットです。 管楽器と同じ製法で作られているだ... -
異質型の選手
大魔王こと伊藤美誠選手―実績と歩み、使用用具、強さの秘密を探る
伊藤美誠選手は、フォア面に裏ソフトラバー、バック面に表ソフトラバーを貼ってプレーする前陣異質速攻型の選手です。 中国から「大魔王」と恐れられている伊藤美誠選手の活躍は、誰もが知るところ。 スターツ所属の選手で、パリ・オリンピック出場を目指... -
異質型の選手
モナコのYang Xiaoxin(杨晓欣:ヤン・シャオシン)―中国からの帰化選手
中国北京生まれのヤン・シャオシン選手は、2014年にモナコに帰化し、モナコのナショナルチームのメンバーに選ばれています。 東京オリンピックでは、モナコ選手団の旗手を務めた選手だよ 2021~2022年度はT-リーグの九州アスティーダに所属していたことも... -
用具について
【卓球】粒高ラバーにあうラケットの選び方【シェークバック粒】
ラケットは、必ずラバーと別売りになっているラケット単体のものを購入しましょう。 ラバーは消耗品ですが、ラケット本体は長く使うものなので、長く使えるものを選びたいものです。 戦型がシェークバック粒の人はどんなラケットを購入すればいいの?選び... -
粒高ラバー
【レビュー】Butterflyの『フェイントOX』は攻守のバランスに優れたラバー
フェイントは、1974年から販売されているバタフライのロングセラー商品の粒高ラバーです。 今からン十年前の中学生時代、初めて貼った粒高ラバーがフェイントソフト(薄)でした ある意味私の粒高の原点とも言えるラバー(ただしソフト)。ここではスポン... -
裏ソフトラバー
【レビュー】紅双喜 狂飈PRO3(キョウヒョウプロ3)―台上処理がしやすい粘着ラバー
ニッタクから販売されている狂飈(キョウヒョウ)シリーズは、 粘着ラバーといえば狂飈 と言われるぐらいの存在。 そして狂飈シリーズはシートとスポンジの組み合わせでさまざまな種類がありますが、ここでは狂飈プロ3について取り上げます。 狂飈プロ3と... -
卓球について
スネ毛やムダ毛が気になってしまう卓球選手に最適なムダ毛処理法は?
卓球のユニフォームは昔から短パン。 昔に比べれば長めのデザインも増えてきましたが、基本的に肘出し膝出し。 俺、毛深くてさ。短パン履いて試合にでて活躍したいと思う一方で、すね毛が恥ずかしくて嫌なんだよね。やっぱり女子の目って気になるじゃん そ...