新着記事一覧
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異質型の選手
スリージャ・アクラ(Sreeja Akula)選手:インド卓球女王
スリージャ・アクラ選手は現インド卓球女王。バックハンドに粒高ラバーを貼った異質攻守型の選手です。 2024年世界卓球選手権釜山大会では、世界ランキング2位の王曼昱選手から大金星を挙げ、大いに話題になっていました。 この時のインドチームは裏粒のマ... -
異質型の選手
アイヒカ・ムケルジ(Ayhika Mukherjee)選手:表アンチのインド選手
アイヒカ・ムケルジ選手はフォア面に表ソフト、バック面にアンチラバーを貼った異質攻守型のインドの選手。 フォアに表、バックにアンチラバーといえば、他にオーストリアのアメリー・ゾルヤ(Amelie Solja)選手がいますが、ゾルヤ選手とはまた違ったタイ... -
用具について
卓球シューズとは?体育館シューズとの違いはなに?
卓球シューズは卓球をするために考えられたスポーツシューズで、学校の体育の授業で使われるいわゆる「体育館シューズ」とは作りも機能も異なっています。 卓球競技のルールとして、必ずしも卓球用のシューズである必要はなく、体育館用のシューズであれば... -
用具について
【卓球】粒高ラバーにおすすめのラケットを実際に使ってみた【シェークバック粒】
ラバーは消耗品です。ラケット本体は長く使うものなので、長く使えるものを選びたいもの。 一般的なドライブ主戦型向けのラケットに関する情報は多く耳にしますが、バック面に表ソフトや粒高ラバー、あるいはフォア面に表ソフトラバーや粒高ラバーを貼った... -
卓球ルール
卓球の反則とは?正しいルールを知り正しいマナーを身につけよう
卓球のルールを学ぶだけではなく、どのような行為が反則や違反になってしまうのかを知れば、より卓球ルールの知識が深まります。 ルールなんて、先輩からちゃんと教わったから大丈夫だよ。 なんて思っていても、意外と知られていないルールやマナーが存在... -
卓球ルール
【卓球ルール】大会に出場するための服装規定について―白はダメ
卓球の公式大会に出場するためには、日本卓球協会が定めた競技用服装のルールに則ったユニフォームを着用しなければなりません。 公式大会で着用するユニフォームには、必ず「JTTA」の赤マークがついていなければなりません。 「JTTA」の赤ラベルは、日本... -
卓球について
【卓球メンタル】練習では強いのに本番の試合では弱くなる人へ
卓球に限らないことですが、 練習では強いのに本番の試合では弱くて頼りにならない人 という人は、結構いるのではないでしょうか。 練習では皆からその能力を高く評価されているにも関わらず、本番の試合になると実力を発揮できないままに終わってしまう人... -
卓球ルール
【卓球ルール】試合中に起こる突然のケガと体調不良―失格になる場合とならない場合
いくら室内競技の卓球とはいえ、プレー中にケガをしたり、体調不良に見舞われることがあります。 ケガや体調不良の種類によって、失格(棄権)になる場合とならない場合があります。 基本的に、選手は試合中プレー領域を離れてはいけないというのが大原則... -
用具について
【卓球】スペアラケットやラバーを用意しよう!―ラケット破損で失格はイヤ!
ラバーに欠けがあるね。審判長のところへ行こうか。 ラバーやラケットにルール違反が見つかった場合、そのラケットで試合を行えるかどうか判断するのは審判長です。主審ではありません。 ラケットに違反が見つかった場合、主審は選手にラケットを持たせて... -
卓球ルール
【卓球ルール】正しいサービストスの上げ方!フォルトを取られないために
サーブのトスを、なんとなく上げている人は多いと思います。 今まで何も言われてこなかったから、いつも通り良かれと思って投げ上げたボールのはずだったのに……。公認審判員がついた試合でそのサービストスがルール違反だったらしく、 フォルト! なんて取...