卓球のルールについて– category –
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卓球の反則とは?正しいルールを知り正しいマナーを身につけよう
卓球のルールを学ぶだけではなく、どのような行為が反則や違反になってしまうのかを知れば、より卓球ルールの知識が深まります。 ルールなんて、先輩からちゃんと教わったから大丈夫だよ。 なんて思っていても、意外と知られていないルールやマナーが存在... -
【卓球ルール】大会に出場するための服装規定について―白はダメ
卓球の公式大会に出場するためには、日本卓球協会が定めた競技用服装のルールに則ったユニフォームを着用しなければなりません。 公式大会で着用するユニフォームには、必ず「JTTA」の赤マークがついていなければなりません。 「JTTA」の赤ラベルは、日本... -
【卓球ルール】試合中に起こる突然のケガと体調不良―失格になる場合とならない場合
いくら室内競技の卓球とはいえ、プレー中にケガをしたり、体調不良に見舞われることがあります。 ケガや体調不良の種類によって、失格(棄権)になる場合とならない場合があります。 基本的に、選手は試合中プレー領域を離れてはいけないというのが大原則... -
【卓球ルール】正しいサービストスの上げ方!フォルトを取られないために
サーブのトスを、なんとなく上げている人は多いと思います。 今まで何も言われてこなかったから、いつも通り良かれと思って投げ上げたボールのはずだったのに……。公認審判員がついた試合でそのサービストスがルール違反だったらしく、 フォルト! なんて取... -
【卓球ダブルスルール】これだけ覚えておけば大丈夫!
東京オリンピック2020の混合ダブルスでは、水谷隼・伊東美誠ペアが金メダルを取り、混合ダブルスの面白さが注目されました。 卓球のことをよく知らない人でも、卓球のダブルスはテニスやバドミントンのダブルスとは違う動きをしていることに、気づいた人も... -
【卓球】中学生と高校生の県大会の審判員をして気づいたこと
地方の小さな大会は、敗者審判あるいは相互審判で出場選手や控え選手が審判を務めることが多いのですが、大きな大会になると公認審判員が審判を務めるようになります。 小学生の頃から卓球をやっているような生徒なら、審判員による試合は慣れているかもし... -
審判員に求められるメンタルとは―『スポーツ審判メンタル強化メソッド』レビュー
さまざまなスポーツ競技には審判員が存在し、審判なしに試合は成立しません。 地方大会では選手自身や保護者が審判を行うことが多いですが、大きな大会になると審判資格を持った審判員がジャッジするようになります。 サッカー 野球 バスケットボール テニ... -
【初心者必見】卓球審判のやり方―初めての敗者審判に戸惑わないために
卓球を始めたからには大会に出たいもの。 しかし地方大会レベルでは公認審判員はつかず、お互いのチームから審判要員を連れてきたり、相互審判をしたり。 そして初めて大会に出場する初心者の頭を悩ますものが、トーナメント戦にはつきものの、 敗者審判!... -
卓球のタオルタイム完全ガイド!ルールの理由と選手の行動の秘密
卓球の試合を見ていて、 なんであのタイミングでタオルで汗を拭いてるの? と思ったことはありませんか? 卓球では、タオルで汗を拭いて良いタイミングが決まっています。 昔は自分の好きなタイミングで汗を拭いても良かったのですが、テンポ良く試合を展... -
卓球のアウト判定を徹底解説!ノーバウンドと得点のルールをわかりやすく解説
卓球の試合を見たりプレーしたりする中で、「アウトって具体的にどんな条件なの?」と疑問に思ったことはありませんか? 卓球は、必ず自領のコートにふれてからラケットでボールを返球します。 テニスでは、自領のコートにバウンドする前にボレーを決めて...