卓球選手必見！気になるムダ毛を解消する5つの最強テクニック

卓球のユニフォームは昔から短パン。

昔に比べれば長めのデザインも増えてきましたが、基本的に肘出し膝出し。

卓球のルールが以下のようなものになっているからです。

競技用服装とは、半袖シャツまたはノースリーブシャツ、ショーツまたはスカートまたは上下一体のスポーツ用服装、くつ下及び競技用シューズから成るものとする。

日本卓球ルール2024

その気持ち、分かります！

トップ選手だろうが、地方大会の選手だろうが、そのプレーだけでなく脚のすね毛に目が行ってしまうことはよくあること。

視線を感じたその先が、自分のプレーではなく脚のスネ毛だったりしたら……。

嫌すぎ！

スネ毛が濃いことを気にせずプレーしている選手もいますが、最近の流れとしては、むだ毛処理してツルツルの脚を披露している男子選手が増えてきました。

自分のスネ毛が気になるのは、何も男子ばかりでなく女子だって同じ！

と、男子ばかりでなく女子だってそんな悩みを抱えている人は多いハズ。

そんなあなたのために、卓球の試合で恥ずかしい思いをしなくすむツルツルの脚を手に入れる方法を紹介します。

むだ毛の処理方法には、以下のようなものがあります。

処理方法	メリット	デメリット	価格帯
カミソリで剃る	短時間で手軽にできる	肌を痛める（カミソリ負けをおこす）	数百円～数千円
脱色クリーム	痛みがなく、安価で手軽	肌を痛めることがある	500円～数千円
除毛クリーム	痛みがなく、安価で手軽	肌を痛めることがある	数千円
脱毛器	自宅ででき、仕上がりがキレイ	手間や時間がかかり、痛みがある	5,000円～数万円
医療脱毛	安全で効果が半永久的	強い痛みを感じることがあり、高価	数万～数十万

それぞれメリットとデメリットがあります。ムダ毛にかかる時間と予算を鑑みて、自分にあった方法を選びましょう

カミソリで剃る

最も安価で短時間でできますが、毎日行わなければなりません。

カミソリのメリット	カミソリの デメリット
最も安価で短時間でできる	カミソリ負けを起こし、肌を痛めることがある

毎日ではなく、短パンになる試合前に処理を行うだけなら、これが一番安価で楽かもしれません。

しかし、皮膚を痛めてヒリヒリすることがあるのが欠点です。

脱色クリーム

脱色は、毛の色を薄くすることによって目立たなくさせるもの。

一度処理してしまえば、しばらくの間むだ毛は目立たなくなります。

脱色した後しばらくの間目立たなくなっているのは確かだけど、毛が伸びてきたときムダ毛がプリンになってみっともないのが最大の欠点かも

脱色クリーム メリット	脱色クリームデメリット
痛みがなく、安価ででがる	薬品により、肌を痛めることがある 光の当たり具合で、毛が光る

毛はそのままに色を薄くするだけなので、毛をなくすことに抵抗がある人におすすめです。

除毛（脱毛）クリーム

除毛クリームは毛のタンパク質を分解することによって除毛しています。

タンパク質を溶かす成分が含まれているので、肌にもある程度ダメージを与えてしまうことは避けられません。

毛根から処理するわけではないので、カミソリと同様にこまめに処理する必要があります。

除毛クリーム メリット	除毛クリームデメリット
痛みがなく、安価で手軽 カミソリでは処理できない太い毛や長い毛も処理できる	薬品により肌を痛めることがある

太くて長いスネ毛を広い範囲で処理する時は、カミソリよりも除毛クリームを使用したほうが簡単キレイ。

脱毛剤が肌に合わないことがあるので、必ずパッチテストを行ってから使用しましょう。

除毛効果だけでなく、肌へのダメージを防ぐための潤い成分等を含む脱毛クリームがおすすめです。

カミソリ負けしやすい剛毛の方や、しばらく処理をしていなかったためムダ毛が長くなった方におすすめです。

家庭用脱毛器

家庭用脱毛器には光照射式とレーザー式があります。

毛根にダメージを与えるため、毛が細くなったり生えるサイクルが遅くしたりしますが、永久脱毛ではありません。

脱毛器の メリット	脱毛器の デメリット
家で手軽にできる 効果が持続する	痛みや熱さを感じ、火傷することがある

背中など、手の届かない場所は家族に手伝ってもらう必要があります。

家で手軽にできるので、サロンに通う時間とお金がない方だけでなく、近くに脱毛サロンの店舗がない地方の方は、家庭用脱毛器を使って処理することをおすすめします。

最初は面倒くさいと感じるかもしれませんが、脱毛クリニックのように予約する必要はありませんし、自分の好きなときに簡単に家でできるのが最大の魅力。

永久脱毛ではないとはいえ、一度しっかりと脱毛してしまえば、後は定期的に軽くメンテナンスをするだけでほぼ永続的に効果は持続。

毛が細くなったりサイクルが遅れたりするだけでも、毛は目立ちません。

カミソリや脱毛クリームのような頻繁なお手入れとは、おさらばです。

医療脱毛

そういう人には医療脱毛がおすすめ。

永久脱毛は医療行為になります。効果は確かですが、お値段もそれなりに高くなります。

高価ですし、施術する時は時間もかかりますが、処理しきってしまえば、もうムダ毛に悩まされることはありません。

医療脱毛の メリット	医療脱毛のデメリット
効果が半永久的 仕上がりが綺麗	高価 強い痛みを感じることがある 近くに店舗がないと気軽に通えない

家の近くにサロンがない地方の方は、そもそも通えないというのが最大のデメリット。

医療脱毛は、一度処理してしまえばムダ毛に悩まされることはほとんど無くなります。

脱毛には熱さや痛さを感じることがあるので、冷却したり、麻酔クリームを使用して痛みを低減してくれます。医師が施術してくれるのも安心材料。

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一度しっかりと脱毛してしまえば、その後ムダ毛に悩まされることがなくなります。

高価と感じるかもしれませんが、毎回ムダ毛処理をする時間的コストを考えれば、安いと思いませんか？

節約できた時間で、更に卓球を楽しめますよ。

まとめ

卓球は室内競技で短パンでプレー。

外でトレーニングをすることが少ない卓球人は日焼けをしていない白い肌の人が多く、黒くて太いスネ毛やムダ毛はとても目立つ存在。

脱毛器や医療脱毛を使うほどではなくても、せめて

試合の時ぐらい除毛クリームでムダ毛をごっそり処理して望む

ぐらいなら簡単にできそうです。

本格的に脱毛したいなら脱毛器や医療脱毛

毎日、または練習や大会のたびにムダ毛を処理するのは面倒と感じるそこのあなた！

そのような方には、やはり家庭用脱毛器や医療脱毛がおすすめ！

少々コストと手間がかかってしまいますが、一度しっかりと脱毛すれば、日々のムダ毛処理に悩まされることはなくなります。